emuの徒然日記。

0歳児を子育て中です!

モンゴルに行って感じたこと

 

2年前の夏にモンゴルへ行き感じたこと、教えてもらったことを紹介します。

 

夏のモンゴルは日本と違いとても日が長いです!なので夕方出ていても、帰ってくるのは夜中の2時という日がザラにあります。

 

滞在期間、マンションに住んでいましたが、エレベーターが夜遅くは止まっているため、9階でしたが、お酒を飲んだ体で上まで歩いていきます。

モンゴルは、ロシアの文化がとても多くマンションもロシア製がほとんどだそうです。

日本のエレベーターと違い、人が通ってるからといって安全装置は聞きません。容赦なく閉まります。とても怖いです!

 

ボタンを押す前にしまってしまったら、室内は真っ暗で何も見えません。私が泊まったところだけですかね??

 

日本と違い玄関といった段差になっていたり、仕切りになっているところはありませんが、家に入ってすぐのところに靴を置いて裸足や靴下といったスタイルは同じでした。

 

スリッパを履いている人は見かけなかったです。

 

車は、トヨタの車が圧倒的に多いです。プリウスの中古を乗ってる人も多く、カーナビもモンゴル仕様になっておらず日本語のまま使っているという人もいました。

 

モンゴルは砂漠のかげんか、乾燥していて化粧を落とす時にクレンジングシートを使うと多少茶色くなっています。モンゴルの女性も乾燥を気にしているようで、日本のいい匂いのする、しっとりタイプのシャンプーなどをお土産に持っていくと喜ばれます。

 

モンゴルで発見したマンホールの蓋には温水の文字がありました!

 

寒い冬には-25度にもなると言われるので、そういった対策も必要なのかもしれません。

 

モンゴルでは、月給は5万円くらいだけれど、食料は日本の物価とほぼ変わらず苦労しているそうです。

世界の大手チェーン店は皆無といっていいほど無かったです。

代わりに、韓国のカフェなどがありました。

 

洗濯の洗剤やボディソープもいい匂いのものや、肌にいいものが皆無だったり高額だったりで、これもお土産に持っていくととっても喜ばれます!

 

文房具もかわいいという考えはなく、実用性重視のようで、キティちゃんやミッキーマウスのをプレゼントしたら、わ〜 と声をあげて喜んでくれました。

 

とっても未知の世界でやみつきになります!是非行ってみてください!